自動車の供養

廃車の取り扱いについて教えます

廃車にする走行距離ってどのくらい?

自動車の供養

以前は「走行距離が10万キロを超えたら廃車」というイメージがありました。
しかし現在では10万キロ走っていたとしても、壊れるような車はほとんどありません。
丁寧に乗っていれば、それ以上を問題なく走ることも十分にあり得ます。
10万キロという距離が廃車の目安となっているのは、その程度の距離を走っている車の場合、中古車として販売しても値段があまりつかないということが原因となっています。
10万キロを走った車の場合、その人の使用方法にもよりますが販売から10年近く経過している車もあるため新品のパーツの供給がなく、場合によっては修理などの際にもパーツを中古を使わなければならなくなったり、パーツ自体の劣化によってメンテナンスの費用が高額になってしまうことも原因です。
廃車にするかどうかを決めるのは、走行距離ではなくメンテナンスやガソリン代などの維持費にかかる費用と使用頻度を考えて、決めてもいいのではないでしょうか。

車検切れで廃車にする場合の牽引について

まだ動かそうと思えば動くものの、車検切れになってしまった自動車を廃車にしようとする場合、当然ですが、もよりの解体業者などに運搬する必要があります。
しかし、そのまま運転して解体業者まで乗り付けてしまっては、道路交通法に規定する無車検走行に該当してしまう可能性があります。
また、他の自動車に牽引してもらう方法ですが、路上で故障してしまったなどの特別な場合を除いては、ロードサービスのように特別な装置をつけていない一般車で牽引をして運転するのは禁止されており、車検切れの自動車を廃車にするという目的ではやはり法律違反になってしまう可能性があります。
こうした場合、お金を払ってでも解体業者の車載車で移動してもらうという方法がいちばんよいのですが、もしも費用を節約したいのであれば、市町村役場で仮ナンバーを発行してもらい、それを自動車に付けて運転するという方法もあります。
ただし、仮ナンバーが有効な期間は短く、運転の経路なども申請の際にあきらかにしなければなりません。

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